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メグメル
影二つ
小さな手のひら
Ana
クラナド イメージボーカルアルバム ソララド
クラナド アレンジアルバム MABINOGI
オーバー
海鳴り
遠い旅の記憶
一万の軌跡
空に光る

メグメル

透き通る夢を見ていた
やわらかい永遠
風のような微かな声が
高い空から僕を呼んでいる
このまま飛び立てば何処にだって行ける

光の中揺らめいた
言葉も想いも全部
残さず伝えて きっと

不確かな気持ちを抱く
どうしても不安で
今はまだ知らないけれど
いつかその目に映る時が来る

世界は続いてる
君を目指しながら

重ねた手と手の中に
小さな未来が見えたら
記憶をさぁ解き放とう
真っ直ぐな心の先に
繋がる時間があるから

冷たい朝の日も
迷わずに進んでいくよ
痛みも悲しみも味方にかえながら

君を照らしている大気はまだ消えないなら
僕を待っていて
静かに見下ろして

重ねた手と手の中に
小さな未来が見えたら
光の中揺らめいた
言葉も想いも全部

遥かな君まで
残さず伝えて・・・きっと

影二つ

あの始まりの日強がってた
幼い出会いに背伸びをしていた
同じ風をうけ
笑いあった
あぁ振り返れば懐かしい日々

その足音が耳に残る
君の声はどこにいても届く ほら
もう一人じゃない 影二つ
高く遠く響く調べ
大事に抱いて

育んだ(はぐんだ)想いを言葉に変えよう
どこまでも暖かな手を繋いで

君との未来
語り続ける

小さな手のひら

遠くで遠くで揺れてる 稲穂の海
穂上げ穂上げ 目指した思い出へと
ぼくらは今日までの悲しいこと全部
覚えてるか 忘れたか

小さな手にも いつからか僕等追いこいしてく強さ
熟れた葡萄のした泣いてた日から歩いた
小さな手でも離れても 僕等はこの道行くんだ
いつか来る日は 一番の思い出を閉まって

季節は移り もう冷たい風が
包まれて眠れ あの春の歌の中で

小さな手にも いつからか僕等追いこいしてく強さ
濡れた頬にはどれだけの笑顔が映った
小さな手でも離れても僕等はこの道行くんだ
そして来る日は 僕等も思い出を閉まった

小さな手でも いつの日か僕等追いこいして行くんだ
やがて来る日は新しい季節を開いた

Ana

The place changes and goes. Like a wind, like clouds.
Like the traces of the heart, no halt at the places.

The place is so far away. be far apart.
people's hand does not reach, so merely has (the) worship.

The place is a lofty load. can't meet nobody put on.
We will lose the place. so lofty which changes.

Not all were desired. However, we're never sad.
still, there is still the place. far away. far away.

(The wind) blows through the place. an endless with all.
Like the ripple float on the water, It blows as it goes.

the place is No make at all. Nothing is show.
Like the sand clasped by hand, It falls vainly.

The place is (a) profound load, and wear the vain faint light.
But we will find it in the place. The hut at which it stands still.

if not concerened with all, It will maintain that No dye.
therefore there is still the hut. It's lonly, solitary.

no halt at the wind. it soars to the sky.
Like the verdure (which) meets with sunrise It grows up as reborn.

The hut has held new one.that's different from all.
like the sand castle of the children, but realized with the mind.

The person is a vain statue. wear taciturnity calm.
still, We will know a huge flow. It is stopped by nobody.

soon, the wind wears the snow cloud. will be dyde to snow-white.
Summer grass will incline. No sunlight, feebly shade.

The place buried in deep snow. like the collapsing castle.
like the head of the shade, figure will be thrown away.

The hut buried in deep snow. It sinks in to the flood.
and The "not dyeing" is dyed out, and waits for a oppose one.

Even if all are healed, be gonna no return.
there is still the place. far away. far away.

The place changes and goes. Like a wind, like clouds.
Like the traces of the heart, no halt at the places.

The place is a lofty load. can't meet nobody put on.
still, there is still the place. far away. far away.

クラナド イメージボーカルアルバム ソララド

トラック 曲名 時間 作曲者 備考
1 少女の幻想 5'44'' たくまる 2003年冬コミKeyパック
2 オーバー 5'9'' MANYO
3 海鳴り 5'53'' MANYO
4 遠い旅の記憶 5'38'' たくまる
5 一万の軌跡 6'53'' MANYO
6 空に光る 5'13'' たくまる

クラナド アレンジアルバム MABINOGI

トラック 曲名 時間 作曲者 備考
1 同じ高みへ 5'44'' 麻枝准 CLANNAD初回限定アルバム
2 田舎小径 5'9'' 戸越まごめ
3 は〜りぃすたーふぃっしゅ 5'53'' 戸越まごめ
4 遠い旅の記憶 5'38'' 折戸伸治
5 日々の遑 6'53'' 折戸伸治
6 遙かな年月 5'13'' 麻枝准
7 町, 時の流れ, 人 5'13'' 折戸伸治
8 5'13'' 麻枝准
9 メグメル 5'13'' enfonius/riya

オーバー

二時がすぎて僕らはもう迷った
徒歩でどこまで? 夢に見た遠い場所まで
新しいものなんてなかったこの町にも
知らない景色が増えていった
 
ひとつめの角なら目をつむっても曲がれる
張りきって頭をポストにぶつけて君は泣いた
 
どんな言葉をかけても君はすねたままで歩き続けた
この町が夕日に包まれてた 立ち並んだその影をオーバー
 
九時をすぎて僕はやっと気づいた
暗闇の中 眠たげに目をこすって
まあどうぞこちらに来て立って眺めてごらん
光の数だけ増えたものを
 
変わり果ててしまって自分ひとりが残される
それは寂しいことだといって君はまた泣いた
 
躍起になってまた目をつむって 今度は走っていった君の
その先にもずっと続いていくよ 光に照らし出された道

海鳴り

飽きることなく今を過ごした 思いを込め
未来ははるかかなた 思い出話のよう
 
時にすがる 窓の向こう
工場跡の広場ももうない
 
海鳴りが聞こえたよ どんなことを話そう
君が目を閉じるまでの短い時間
影さえも残さず流れてゆく勇敢を
かけがえない思い出へといつか繋げるか
 
飽きることなく今を紡いだ 思いを込め
未来ははるかかなた 夢物語のよう
 
冬が終わる 窓を開けた
古い屋根だけ水に光ってた
 
海鳴りが聞こえたなら浜を目指そう
どんなわがまま言ってもいい叶えるから
僕たちが捨てては流してゆく情感を
かけがえない思い出へといつか繋ぎたい
 
飽きることなく今を愛した 思いを込め
未来ははるかかなた 一面の雪景色

遠い旅の記憶

水面に浮かぶ影
空の色は清かに
 
揺う大気
静寂の果てまで
 
白い景色 いにしえの記憶
今は只
重ねゆく数多の願いに
傾いだ世界も輝う
 
束ねた日々過ぎて
空の青は遠くなる
 
真澄みの心
静寂を映して
 
儚い夢 降りしきる雪に
今は只
薄らいだ意識も遙か
傾いだ世界に溺おる

白い景色 いにしえの記憶
今は只
重ねゆく数多の願いに
傾いだ世界も輝う
 
永遠の音に耳を澄ます
寂寞だけが残された
貴方を思う その鵬程
現に触れて 輝う

一万の軌跡

足さえすくむような断崖に立って闇を見下ろしていた
無数の光たち 流星のように落ちては消えた
今なら届くかもしれない手を伸ばせば でもそんなこと
できない もう僕は見送るだけ 一万の軌跡を
 
強がりは離せない
臆病なその足で進んでいく
歯がゆさで 悔しさで
向かっていく それが人だから
 
60億分の思いが織りなす別世界が目の前に
僕らを包んでいくんだ 聞こえてくる声は
 
生きていく 生きていくんだ 生きていくことが醜くても
生きていく 生きていくんだ 生きていくことで守っていく
生きていく 生きていくんだ 生きていくことが醜くても
生きていく 生きていくんだ 生きていくことで輝きだす

旅の記憶はもう 遠い岸辺の朝
今君に捧げる
 
強がりは離せない
臆病なその足で進んでいけ
傷ついて 雨に打たれ
向かっていく それが人だから
 
60億分の思いが織りなす別世界が目の前に
僕らを包んでいくんだ 聞こえてくる声は
 
生きていく 生きていくんだ 生きていくことが醜くても
生きていく 生きていくんだ 生きていくことで守っていく
生きていく 生きていくんだ 生きていくことが醜くても
生きていく

空に光る

光る宇宙 光る星
回り続ける空
光る海 光る土
僕たちは古代種
 
君の手に君の手に
輝きを託した
君の目に君の目に
もう何も映さず
 
少しだけ息を吸った 生きてる
泣いてたんだ その美しさに
 
光る宇宙 光る星
回り続ける空
光る海 光る土
僕たちはその民
 
君のため君のため
終わらない夢見た
君の目は君の目は
遠くをもう見てた

光る宇宙 光る星
回り続ける空
光る海 光る土
僕たちは生まれた
 
どんな時もこの時も
そばにはいなくても
いつまでもここにいる
ずっと見守ってる
 
君のため君のため
終わらない夢見る
ありがとうありがとう
声が届かなくても
 
ありがとうありがとう
いつまでも祈ってる




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