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BGM一覧
鳥の詩
青空
FarewellSong

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トラック 曲名 読み方 時間 作曲者 備考
2 野道
- field path -
のみち 3'18'' 折戸伸治 コンプティーク9月号付録CDに収録
3 伝承
- folklore -
でんしょう 1'42'' 戸越まごめ
4 跳ね水
- splash -
はねみず 2'7'' 折戸伸治
5 夢語り
- saga -
ゆめがたり 2'17'' 折戸伸治
6
- prism -
にじ 3'11'' 戸越まごめ 美凪のテーマ
7 夏影
- summer lights -
なつかげ 2'56'' KEY 観鈴のテーマ(?)
8 てんとう虫
- bug walk -
てんとうむし 1'39'' 戸越まごめ みちるのテーマ
9 水たまり
- puddle -
みずたまり 3'57'' 折戸伸治 佳乃のテーマ
10 夜想
- nocturne -
やそう 3'6'' 戸越まごめ Eログ8月号付録CDに収録
11
- river -
かわ 3'9'' 折戸伸治
12 蝉衣
- thin clothes -
せみごろも 2'56'' 戸越まごめ
13 絵空事
- stratos -
えそらごと 3'00'' 折戸伸治
14 双星
- altair and vega -
そうせい 3'56'' 戸越まごめ
15
- the way so far -
えにし 2'21'' 折戸伸治 「緑」ではなくて「縁」
Eログ8月号付録CDに収録
16
- the law -
ことわり 3'29'' 戸越まごめ
17 神薙
- dissidents -
かんなぎ 2'41'' 折戸伸治
18 此処
- home -
ここ 2'30'' 戸越まごめ
19 月童
- moon child -
つきわらわ 3'31'' 戸越まごめ
20 銀色
- giniro -
ぎんいろ 3'16'' KEY
21 ふたり
- two of us -
ふたり 2'29'' 折戸伸治
22 回想録
- reminiscences -
かいそうろく 1'26'' 戸越まごめ
23 鳥の詩
とりのうた 3'7'' 折戸伸治 AIRオープニング
24 青空
あおぞら 4'17'' KEY AIR挿入歌
25 Farewell song
ふぇあうぇるそんぐ 2'38'' 戸越まごめ AIRエンディング
26 羽根
- plume -
はね 3'25'' 折戸伸治 「鳥の詩」オルゴール
27 (曲名なし)

1'3''
「青空」オルゴール

鳥の詩

歌詞考察はこちら

消える飛行機雲 僕たちは見送った
眩しくて逃げた いつだって弱くて
あの日から変わらず
いつまでも変わらずにいられなかったこと
悔しくて指を離す
 
あの鳥はまだうまく飛べないけど
いつかは風を切って知る
届かない場所がまだ遠くにある
願いだけ秘めて見つめてる
 
子供たちは夏の線路 歩く
吹く風に素足さらして
遠くには幼かった日々を
両手には飛び立つ希望を
 
消える飛行機雲 追いかけて追いかけて
この丘を越えたあの日から変わらずいつまでも
真っ直ぐに僕たちはあるように わたつみのような強さを守れるよ きっと
 
あの空を回る風車の羽根たちは
いつまでも同じ夢見る
届かない場所をずっと見つめてる
願いを秘めた鳥の夢を
 
振り返る灼けた線路 覆う
入道雲 形を変えても
僕らは覚えていて どうか
季節が残した昨日を
 
消える飛行機雲 追いかけて追いかけて
早すぎる合図 ふたりは笑い出してるいつまでも
真っ直ぐに眼差しはあるように
汗が滲んでも手を離さないよ ずっと
 
消える飛行機雲 僕たちは見送った
眩しくて逃げた いつだって弱くて
あの日から変わらず
いつまでも変わらずにいられなかったこと
悔しくて指を離す

青空

あの海どこまでも青かった遠くまで
あの道どこまでも続いてたまっすぐに
 
一番早く素直に笑った者勝ち
一番好きなあのひと笑ってる
 
誰よりも遠くにいってもここからまた笑ってくれる?
瞳を閉じればふっと夏の匂い
 
あの川遊んでるふたりきり泥だらけ
あの雲追っている届いたら幸せと
 
一番早くこの坂のぼった者勝ち
一番好きなあの場所目指して
 
たくさんの思い出がある他にはなにもいらないぐらい
瞳を閉じればすぐあの海の匂い
 
また夏がくる銀色に光る
水面に映すふたりぶんの影
 
誰よりも遠くにいってもここからまた笑ってくれる?
瞳を閉じればふっとあの日の青空

Farewell song

白く途切れた夢の切れ端をつかまえて少年は走る
手を離したらどこまでも遠く風の音に消えてゆく
 
ひとつだけの思いを飛ばして
 
まぶたの裏に描きはじめた絵は霞んで手のひらでこすっても
いつか見えた優しさはもうない
ひとり踏み出す足だけ見てる
 
朝には消えたあの歌声をいつまでも聞いてた
 
野道の先で赤く生るほおずきせがんで子供がはしゃいでる
いつか知った優しさの中にも
同じ風景あるならいいね
 
朝には消えたあの歌声をいつまでも聞いてた
僕らが残したあの足跡をいつまでも追ってた
 
朝には消えたあの歌声をいつまでもいつまでも
僕らが残したあの足跡をいつまでも追ってた
そう終わりは別れとあるものだからすべて置いてゆく
朝には日差しの中 新しい歌、口ずさんでる



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